天球儀/藤崎竜
| 藤崎竜作品集 3 (3) (集英社文庫 ふ 26-3)
|
なんで画像ないんだー。表紙、キレイかわいいです。ピコピコかわいい。
藤崎竜作品集3「天球儀」買いました。まだ1回しか読んでないけど(たった今読んだ)。しかし・・・、ハッキリ言って、「天球儀」という作品を読むためだけに買ったので、680円というのは高い!他の作品は、既にコミックスで持ってるから。でもまあいいけど。ピコピコがかわいかったから。「ワークワーク」に出ててもおかしくないピコピコ。
1読しての感想。最後のオチのために描いたのかな?という印象。ライトな毒。怖いことをさらっとギャグって描いてる感じ。なんだか全てがくだらなく思えてくる。でもこういうことって、結構誰でも考えるようなピコ。ピコピコ。ピコピコキューン☆
藤崎竜作品といへば、「封神~」が有名だけど、私はそっちより短編の方が好き。あとは「サイコプラス」とか。初期のやつ。
この本でいちばん好きなのは「ミルクジャンキー」、次いで「異説封神~」、「ドラマティックアイロニー」という所かな。「ミルクジャンキー」はどんどんドツボにハマっていくさまがおかしい。「ギューニュー」で巨大化して核爆発→世界滅亡ってどんなスケールだよ!(笑)「異説~」は望ちゃんがゆるくてかわいい。ヤク中ぽいスープーもヘンカワ。こっちのダッキ様哀れで同情・・・。ダークな物語「ドラマティックアイロニー」、分かる人と分からない人に分かれそうな話だが、結局は答えなんてない。どちらが悪いとかどちらがいいとか簡単には言えない。そもそも、複雑な世界をイエスかノーかだけでは判断出来ない。「真実は、いつもひとつ!」なんて言ってるガキには分からんだろうな。ああいう考え方はキライだ。どんだけライト感覚なんだ。死神だろあんたら。・・・おっと、思わず毒吐き。セーブセーブ。
「ハメルン~」は確かこれで手塚賞とったとかコミックスに書いてた気がするが、今、マンガを描いて初投稿目指してる自分としては、こんなレベル絶対ムリだあああ~~!て感じの出来の良さ(賞とったから当たり前か)。絵は今とは格段に違うけど、話がまとまっている、と思う。自分こんなの描けない。つうか比べるのが間違ってっけど。
・・・もっかい読みます。「天球儀」って言葉、なんかいい。古臭くて。

なんとなく関係ない画像。マンガを描いている証拠写真的な。マンガ描いてるときペンにインクつけたとき試し書きした後。汚!この紙いっぱい真っ黒になるまで使います。紙もったいないから!
| 固定リンク

コメント